保育士になりたい！>保育士に必要なことはどんなことだろう。

保育士に必要なこととして、保育士養成学校ではどんなことを学ん
でいるのかという事を紹介します。

授業・講義といっても、それほど堅苦しいものはありません。
一般教養の英語や国語を学ぶこともありますが、それほど難しい内
容ではありませんでした。
一般教養より、専門的な知識や乳幼児に必要な遊びなどを学ぶ時間、
ピアノやリトミックと言った保育士ならではという感じの授業が多
かったです。

沐浴やミルクの作り方、子どもの心理学など、今まで授業で経験し
た事がない内容ばかりだったので、とても面白く、関心の持てる授
業でした。

ちょっと変わった授業に『折り紙の折り方』というのがありました。
子どもも大好きな折り紙。
基本的な折り方やちょっと難しい折り紙まで習います。

このように、学校でいろいろな事を学びながら保育士として働ける
ように準備しています。
保育士養成学校によって授業・講義の内容が多少異なることもある
と思います。

どの学校でも毎日楽しく新鮮な事を学ばせてくれるという事は間違
いないでしょう。