保育士になりたい！>保育士の保育日誌の書き方について。

保育士に保育日誌は欠かせないものとなります。
保育日誌とは、保育士が子どもの成長を目的としてどういう保育を
行うか、子どものその日の様子などを書き留めた書類になります。
保育日誌と言うだけあって毎日行う作業になります。

保育日誌は保育園の方針で書き方、書く項目が違っています。
私が勤務していた保育園はそれほど書く項目がなかったので比較的
楽でしたが、保育日誌に力を入れているところでは、１枚を書き終
わるのに１時間近くかかるようなビッシリ書き留めるような日誌と
言う場合もあります。

１年目の保育士がつまずく要因と言っても良いほど慣れるまで大変
な仕事だと思ってください。
どんなことを書いてどんな書き方をすればよいかなど、疑問だらけ
だと思います。

保育士養成学校でも保育日誌の書き方を練習したり講義を受けます
が、慣れるまでは時間がかかります。

実習中も保育日誌を書きますので、その際に分からない事などを担
当の保育士に聞いてみても良いかもしれません。
最初は苦労すると思いますが、誰しも通ってきた道なので、頑張り
ましょう。

コツを掴むとスラスラ書けるようになると思います。
毎日書いていくので、思っていたよりも書けるようになった！と思
える日はそれほど遠くないでしょう。